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世界の様子 & 心が、キュンと なること OH! Mommy, that sounds so rich !

OH! How the mighty are fallen !  今日は、42年前に  訪れていた町を、デイビットと訪問しました。

イギリス、ポルトガル、ほとんどの世界の街も、同じく 今日のそこの街も シャッタータウンと化していました。昔から人口は変わらず、3万人のようですが、 豪華なのショッピングモールだった場所は、あまりセンスのない雰囲気に改装されていました。

あの 圧倒されるような エクソトラガバンな豪華な映像が昨日のことのように まだ脳裏に刻まれているのです、

素敵なものがいっぱい買える人が、いっぱいいる!!私はあんな買い物はできないなー  自分は こんな中で、どんな位置にあるのかなーとか 若いなりに 圧倒され息がつまる感じでした。と、あの活気と少し人々を威圧するキビラやかさで気取った内装や  華やいだ人々は いつしか消えていたのです。

昔活気のあった所ほど、惨めなの感じです。繁栄は束の間だということを 悟りなさい、とありますが。それはほんとうにそうかも〜と、そのときデイビットが、デトロイトは凄いゴーストタウンだよ!と 呟いたではないですか。

私達の田舎のリトリートの場所は、昔は繁栄なく質素だったのに、今は とても オシャレな ハイキングコースなどで、イギリスの 田舎のあちこち行っても、これ程に環境と雰囲気の良い 場所は ないかもです。ソーズベリの街並は石造りの素敵な家があり小川もあり素敵、でもこの日本のこの街の素敵な大きさの川と川沿いと 程よい距離にあるみどり豊かな山並みなどは、あそこにはない。ま〜 話しが それてしまうので、

小さく、質素にひんよく している街は、今でも素敵、ポルトガルにあるオビドス「 真珠のような 」 と言われてきた。小さな田舎町も、

さて、日本のあるさびれた街を観光して帰りの電車に乗り込む前、その街の少し大きな駅の あるホームの 木造待合所で、お母さんと5歳ぐらいの女の子の会話が、耳に入りました。

ママは  娘さんに:「ついたら、レストランで、ラーメンと カレーライス注文して、二人で分けて食べようね!」When we get there, at the restaurant, I will order a bowl of ramen noodles and one plate of curry and rice !

娘さん ママに:「ママ、それって、お金持ちだね!」OH! Mommy, that sounds so rich !

ママ は 娘さんに: 「うん〜何故ならね……自分の好きなの 一つ注文して いいから!」

私は、その5歳ほどの女の子が、 神さまのように 思えました。お母様も、娘さんが 愛おしくてたまらないふうです。

娘からこんなふうなことを感じたことが 良く ありました。私とデイビットの経験からですと、5歳の頃は、神さまなのだと。